粘土鉱物学
粘土鉱物の特徴(白水晴雄,1988)
微粒、大きな比表面積、コロイド的な挙動、環境変化に敏感。
結晶の不規則性、化学組成の変動。
2つ以上の層状ケイ酸塩鉱物の間で混合層鉱物を形成。
水も主成分。OHあるいはH2Oの形で含まれる。
高い化学的活性(イオン交換能、膨潤性、複合体形成能等)。
鉱物の定義(森本信男,1989)
均質で、化学組成は一定の化学式で表現される。
一定の結晶構造を持つ。
生物の関係しない自然過程によってできた無機物。
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