粘土鉱物の機器分析法
定量分析
重量法←粒径分離後(完全に分離されていることが前提条件)
X線回折←結晶質粘土の場合
直接法…試料の鉱物組成比をカバーできる混合物を準備し、
反射強度から求めた検量線から定量する。
間接法…標準物質を一定量ずつ測定試料に混合して、対象と する鉱物と標準物質の反射強度比から定量する。
X線回折による粘土鉱物の定量は、かなり大きな誤差を含む。
定性分析(形態分析、物性分析…)
X線回折、顕微鏡観察、分光法、熱分析等
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