火山活動が激化→火山活動で巻き上げられた粉塵によって地上の気温が著しく低下→陸上でも海洋でも光合成が停止→食物連鎖の底辺を破壊→多くの種が絶滅
1980年のアルバレスの隕石衝突説により刺激される
証拠
・隕石衝突説で証拠とされた高濃度のイリジウムやステショバイト、テクタイトの存在は、理論的に火山噴火の生成物として説明可能。
批判
・粘性の低い玄武岩が流れ出るような場合ではイリジウムを世界中にばらまくことはできない。
・実際の火山でステショバイトやテクタイトの存在が確認されない。
前のスライド | 次のスライド | 最初のスライドに戻る | グラフィックスの表示 |