瑞浪にてFT研究会開催

2006年度のフィッショントラック研究会は東濃地科学センターの笹尾さん,国見さんのお世話で行われました。金沢大学からは6件の発表(ただし直接FTに関係するのは二件だけでしたが)9人の参加者で一大勢力でした。研究会は前巡検として年代関係の実験室の紹介,後巡検として超深地層研究所の掘削現場を見せていただき勉強になりました。研究会のHPはこちら

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前巡検で年代関係の実験室を見学させていただきました。記念写真。
炭素14年代測定用ペレトロンの見学。笹尾さんが専門家ではありませんがと謙遜しながらもわかりやすく説明をして下さいました。
しかし大きい!
試料を詰めるようのペレット
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希ガスのラボの紹介は国見さんがしてくれました
今年度退職される橋本先生の記念講演
唯一孔明の発表写真だけ撮ることができました(それ以外のときは我を失っていたので)
宿泊施設と会場はバスでつないでもらいました,
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会費の受け付けを手伝ってくれた若者。
懇親会は研究会会場で。何かを主張している若者(何を主張しているって?ちょぉっと言えません。)
後巡検で超深地層研究所にて説明をしてもらいました。
立坑見学に向かう若者。勇ましい!のか?
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白いロッジ風の建物の中に掘削現場があるらしい。防音対策だとか。
説明をして下さったうちださん。
発破をかけた後ずりを排出するときに利用するすべり台(?)
現在200メートルほど掘削が終了しているのだとか,写真は山田会長から提供いただきました。
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掘削坑からは水がでてきます。環境基準値を考慮して処理をしてから排水するそうです。温泉ならみんな大喜びして入るのにねぇ。いったいどこが違うのか?
天気は悪かったんですが,瑞浪層の案内もしてもらいました。
宿で布団に埋もれるみやもと。布団の下で宿の浴衣がどうなっていたかが謎。
帰りに通った道の駅で。
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下呂も通りました。
途中で買い食い。右の写真と間違い探ししてみて下さい。
わかりましたか?しかし孔明,なぜそんなに写真に写らないのか?謀のうち?


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