韓国での学会

２００６年９月２６日−３０日の日程で韓国で第３回日韓会議が開催されました。長谷部研のダブル（ダブる？）伊藤と柏谷研，犬飼・糸野が初の英語によるポスター発表。日韓会議は去年金沢で開催されたこともあり，受け付けなど諸々を手伝ってくれていた彼らにとって，知り合いも多くあまり緊張せずに臨めたよいデビューだったと思います。

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おまけのスライド

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インチョン空港到着
バスでソウル市内のホテルに移動します
学会会場には花が飾れており韓国ならではの華やかさ
KIGAMの院長がわざわざ挨拶にきて下さいました
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記念撮影
会場近くの道路にも横断幕
会場の近くには気象観測の祖の銅像があり早速柏谷レクチャーが始まりました
現在故あって韓国在住の元佐藤研秘書さんも駆けつけてくれました
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イトケンポスター発表
かずみポスター発表
犬飼ポスター発表
糸野ポスター発表
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巡検はバスで江華島へ
江華島の観光案内図
Tidal Flatの観察でガイドをしてくれました
簡易長靴を履いていざ出陣
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泥に足を取られながらも進みます
遠浅というのもはばかられるくらいずっと遠くまで続きます
思えば遠くへ来たもんだ
堆積物の粒度は沖の方が粗いらしく（ちょっとおもしろいですよね）場所毎に試料を採取して確認させてもらいます
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魚が罠にかかってました
ひもに針をつけたものを置いておくと満潮時に魚がかかるらしいです

貝の多い層少ない層，これって未来の大桑層などと話しながら
最遠地点で試料を見ます
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巡検後半は寺にも連れて行ってもらえました
屋根を支える人形は，男の人に対して不実だった女性が罰を受けているのだとか
鶴だと思うのですがあまりに足が太くなんか笑えました
ダイナミックに仏像を掘る人
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トイレには「解憂所」の文字があり，なんか納得？
いわゆる江華島事件の現場はきれいな観光地になっていました
ここが砲台跡地
記念撮影
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果物が豊富でなしを買ってその場で食べさせてもらえました。皆さん皮むくのがとってもお上手でした。
柿もたわわに実っており中国の先生は揺すり落とそうと格闘中


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