モンゴルフブスグル湖掘削開始！

2008年3月，去年暖冬のせいでできなかったフブスグル湖の掘削が始まりました。数度の計画変更のため，日本から行った河合さん，福士さんはなす術もなく時間を持て余し？帰国。柏谷先生はホンの触りだけ経験して帰国。当研究室からは伊藤一充が派遣され，結局彼の双肩に諸々かかってきましたが，更なる計画変更のため結局カズミも掘削途中にて帰国の途につくはめになりました。結局掘削は成功したとは言えない模様で，今後の議論待ちです。カズミが撮ってきた写真を見ると彼の奮闘っぷりが伝わってきます。ひげ面も男前に一回り大きくなって（literally)帰ってきた彼の今後に期待しましょう。

長谷部研に戻る

 

1 一充壮行会	2 小松空港から出発	3 韓国でのtransit。さびれた港町をふらふら歩いていたら、中央のおばちゃんに話しかけられ、店に連れ込まれたのだった…	4 ウランバートルに到着し、バイガル様が迎えに来てくれて、その後連れてきてもらった“ミシェルホテル”
5 ７日の昼食。バイガル様と二人っきり	6 この飛行機にてムレンへ旅立ちます	7 ひたすらステップ気候。荒野が広がる	8 ７日、８日の宿。ムレンから車で３時間ほどのところにあるフブスグル湖最南端のハトガルにある、研究所の宿泊施設
9 ２日間お世話になったハトガルの小屋と我らが車。さようなら河合先生…僕らはベースキャンプ（ゲル）に向かいます！	10 反射してきれい…	11 掘削のベースキャンプのゲル	12 ゲル内部
13 燃料になる倒木の運び方。ロープで縛って、車に付け…ひっぱる	14 １７時半ごろ。５分ぐらいゲルをあけていたら…地面が燃え盛っていた…マジ焦りながら、地面を踏みまくり、消火。こわいです	15 ９日の夕飯。今後この料理をいっぱい喰うことになる…かなりおいしい	16 １０日９時。風呂には入ってないけど、まだまだ元気…には見えないか？
17 １１日１０時２０分。はじめてドリリングサイトに向かう…途中、迷子にならないように、目印を打ち込みなくりながら移動	18 ドリリングポイント近傍に穴をあけるカンパニー	19 大人数人がかりで穴に挿入中	20 がんばって動いてます
21 発電機・島・トラクター・鉄筒	22 立ってる櫓。ひいた絵	23 サンプルゲット！はじめのコアの最下部。地面に落ちたものも含まれてるのが若干気になるが・・・カンパニーのみんなも僕の必死さにつられて、一緒にゴミ拾い。	24 コアが出てきたので、みんなで必死になってコアを守ろうとしている絵
25 夜に必死になってポリ袋を黒く塗る…全部で６枚完成	26 トイレ完成！	27 １８日１１時。元ドリリングポイント	28 羊（ホンっ）の群れを誘導している人々
29 買われたホンっ…	30 さっきのホンっの内臓	31１６日９時半。先日のホンっ…毛皮になって２日目	32 幹線道路
33 氷の繋ぎ目は2m以上になっている所もあり…車がたくさん通って道ができていないと通行できない	34 記念撮影１。左から、２０歳ホイガの息子、２５歳ボク、２６歳イッデレ、ドライバーホイガ	35 無事小松に到着。両腕を広げるも胸に飛び込む人は無し

Click to enlarge

Generated by Galerie