宮城でベントナイトの試料採集

2008年3月12日−14日
山田氏の卒業論文のための試料採集に宮城蔵王のお膝元に試料採集に行きました。福士さんを主体としたプロジェクトの一端を担ってベントナイト鉱山の熱史研究を行います。珍しく大名サンプリングで,共同研究者の皆様にとてもお世話になりました。いろいろやらかしてしまった旅でもありましたが,福士・遠藤両名(&北大に移動された佐藤先生)との放談はとても楽しかったです....学生には耳に毒だったかも....反省......。写真は遠藤さんからも提供していただきました。ありがとうございます。

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珍しく電車でサンプリングに行きました。
予定の電車に乗れなかったせいで待ち時間が長くなってしまいました。そこで仕事もしてないのにアイスジャンケン。負けたのは当然空気をヨメル・長谷部ですとも。
まずはホテルでミーティング。今回のプロジェクトについて議論しました。
宿からは蔵王が見えましたが,朝のホンの短い間だけ。基本的には雲の中でした。
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共同研究者の方に案内されて鉱山に連れて行ってもらいました.まずはサンプリングの戦略について相談です。佐藤先生も協力していただけました。
試料採集地点の鉱山。野天堀です。

原岩がまだ生きてるブロックあり。これを見つけたのは孔明でした。お手柄です。ヤツはフィールドで何かを見つける才能があるね。

我々がちまちまサンプリングしてたら,現場の人が見かねてユンボーふるってくれました。
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ベントナイトは恐ろし〜です。足を取られてにっちもさっちもいかなくなり,要・介護になってしまったハセベ。ちなみに助けてくれたのは当然・若手NO1の山田氏です(他の人はみんなハクジョー)。

 

その後鉱山をでて周辺の試料採集に。若手2人が大活躍です。
もしかしたら雪の残る中でサンプリングしたのははじめてかな?
雪解け水の冷たさと戦いながらサンプリング。


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