2010年10月,Darkhad Basinから採取した試料の第2回コア分取がありました。前回(6月)とかわって,ハトガルに半割コアのまま天然冷蔵庫に保管してあった試料から,古地磁気用キューブ試料,U チャネル試料の分取を主たる目的に,その他いろいろな目的で試料をとりました。日本からの参加者は柏谷さん,長谷部,かずみ,そして静岡県立大学から谷先生,るいちゃんの計5名です。ちなみにロシア人ながら日本の大学に留学中のミーシャ君も途中から参加してくれたので,彼も入れると6名です。長谷部はあまりの作業量に指先が荒れきりしばらくは感覚が全くなくなりました。後はモンゴルから試料が届くのを待つのみです。
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1 モンゴルコア切り奴隷。静岡のるいにゃんと一緒に。 |
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2 谷コペンコセンセのおかげで奇跡のハイスピードで作業が進みました。 |
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3 何も言うまい。熟年コンピの奴隷。なんかI am an old manとか口走っていたとかいないとか。 |
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4 途中ダルハドの調査に旅立った2人。相当大変だったらしいです。 |
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5 自分も調査に行けるのではと信じたかずみは水汲みのお手伝い。 |
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8 こんな感じのhut。試料の状態は 。残念ながら凍ってはいませんでした。 |
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9 すみません。ちょっとやさぐれて飲んだくれてしまいました 。 |
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13 なぜかかずみに愛されたくいしんぼべぇべぇと。 |
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14 D論かかえつつ奴隷作業に従事したカズミ。研究所の裏の山の上で黄昏れてます。自業自得だよ。アタシまで巻き込んで。 |
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15 とある日のコアきりチーム。この日戦力の3人が帰国したんだったねぇ。 |
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