2011年7月おわりから8月にかけてモンゴルに行きました。目的は,1)ダルハドコア分取をおわらせる,2)ダルハドの調査(特に水),3)Terkhiin tsagaan湖と Ugi湖でのコア試料採取と盛りだくさん。金沢からはいくつかのチームに分かれて,続々とモンゴルに旅立ちました。長谷部は先発隊として,コア分取の手はずを整えあっという間に帰国しました。帰国の際には機体不良で飛行機が飛ばず,エラい目に遭いました。ダルハド調査や湖での試料採取には福士さんが大活躍してくれました。
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