いとけんからの便り2

青年海外協力隊員としてベニン王国で活躍中のイトケンから写真第2弾届きましたあ。とうとう?授業など始めた模様。「こんな感じです。何にせよ、ベナン人教師に教えるというよりも自分が教わっている感じです。授業自体は大変ですけど、まあ必死にやってます。」だって〜。がんばってますな〜〜〜。

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授業1 授業2 授業3 授業4
授業1 黒板にいっぱい書いてます。一応、実験方法ごとに利点と欠点を表にまとめなさいという教科書の問題を解いてるところなんですけど、にしても文字だけです。
授業2 ちょっと遠目から黒板全体を写してます。これでも普段から比べれば少ない方ですけど・・・。オレは生徒が書いた答えを必死で読んでるところです。
授業3 答えをチェックしていきます。生徒達の書いた文字が読めないことが多々あります・・・。
授業4 一人の生徒に次に書いてほしいことを伝えて説明しています。この生徒は日本でいうところの学級委員長です。
授業5 授業6 授業7 授業8
授業5 日本の地震や津波被害、原子炉の状態についての特別授業をしました。まずは日本はどんなプレートの上にあるのかを説明して、地震の起こった地域の 場所を説明しています。
授業6 ネット上で見つけた写真を使って、現状を知ってもらうようにしました。説明難しい・・・。
授業7 本当は黒板の前で生徒達の質問に答えられれば良いんですけど、それだとやっぱりわからないので
質問してくれた子達のところへ行って一人一人答えていきます。本当はこういうのやってはいけないんですけど・・・(他の生徒を放置しちゃうの で)。まあ、それでも必死に答えていきます。
授業8 津波の映像をみんなに見せています。最初は大したことの無い量の水がだんだん増えていく様を子供達は深刻な表情で見ていました。


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