今のメンバーたち
町 澄秋
2008年度−2012年度 博士後期 2012年度 博士取得!
博士では,ロシアの面白い変かんらん岩体の研究:蛇紋岩地球化学
キノコ好きっす!良い写真持ってます
現在:博士研究員
左から 町 (博士研究員),Biswajit Ghosh (カルカッタ大学,JSPS Fellow), 村田(修士1年),小丸(卒論生),モリシタ
村田 修士1年
テーマは 境界!
小丸 卒論 台湾のメランジ中のかんらん岩、はんれい岩類の特徴
(写真に写ってないメンバー 蟻川 卒論生,伊藤 卒論見習い)
2013年度 卒論 蟻川 史彰
アルバニア,ギリシャのオフィオライト中の斜方輝岩の成因
巣立ったメンバーたち
巻田 光央
2004年度 卒論
2006年度 修論
幌満かんらん岩体中の不均質マントル融解をテーマに。
2007年度からシステムエンジニアに。
新屋 成昭
2005年度 卒論
南西インド洋海嶺から採取したかんらん岩の炭酸塩鉱物をテーマに。
2011年 沖縄のホテルマン(6月に結婚し,赤ちゃんも最近生まれた 2013情報)
長島 僚子
2006年度 卒論
2008年度 修論
幌満かんらん岩体のシンプレクタイトの組織形成について。
一部,論文になってます。
●Odashima, Morishita, Ozawa, Nagahara, Tsuchiyama & Nagashima (2008) JSPS
2010年度 念願の理科教師に(東京都)
原 香織
2006年度 卒論
2008年度 修論
中央インド洋海嶺付近の深部起源岩石類
一部,論文になってます。
●森下・中村・澤口・原ほか(2008)地学雑誌
●Nakamura, Morishita, Bach, Klein, Hara et al. (2009) EPSL
●Morishita,Hara et al. (2009) J. Petrol.
2009年度からキャタピラージャパン勤務, 2011年度キャタピラージャパンHPに出演
海野 圭介
2007年度 卒論
金沢市にある戸室火山の斜長石累帯構造
2010年度、石川県警へ
三富 雄介
2007年度 卒論
LA-ICPMSを使った全岩化学組成の短時間多元素ほぼ同時分析法の開発
(優秀卒論に選ばれた)
中部国際空港の税関勤務 国家公務員,現在成田?
平野直人
2008年度 博士研究員
太平洋プチスポット火山研究
2008 年度中に東北大学の助教に転出
森本 雄介
2008年度 卒論
新潟県三国川流域の中ノ岳変はんれい岩
修士課程から,東北大学 石渡明教授の研究室へ 修士を取得
小平 晃慶
2009年度 卒論
アルバニア・オフィオライト中の超苦鉄質貫入岩の研究
長野のどっかの市の公務員になりました。
宮崎 大輔
2009年度 卒論
アルバニア・オフィオライトの地殻/マントル境界付近の岩相変化について。
名古屋大学のよくわからない学科の大学院へ進学。
針金 由美子
2009年度から博士研究員
静岡大学 道林 かつよし准教授のもとで博士を取得
フィリピン海/パルスベラ海盆の超巨大はんれい岩−かんらん岩岩塊であるゴジラムリオンの構造運動で博士号
金沢では,ゴジラムリオンから、海洋リソスフェアがどうやって濡れるかについて研究。
2010年12月よりヒューストン大学の博士研究員を経て,2011年4月より産業総合研究所の地質調査所に勤務
名内 理恵
2007年度 卒論
2009年度 修論
卒論では,中央インド洋海嶺の特にはんれい岩について
修論では、日本海深部岩石学。
2011年度 JAに就職
鈴木 敬人
2008年度 卒論
イタリア・フィネロ岩体のSi-enrichment
希土類元素関係?の会社に就職。
小浜 貴大
2009年度 研究室所属
卒論は行わず、ひょっとして、地球学科初?の単位のみ卒業。
宮崎の資源関係会社で営業。
高丸 涼
2009年度 卒論
2010-2012 修士
完全溶融ガラスを用いた全岩分析法の開発
修士論文では
中央インド洋海嶺試料の解析
現在、長野の地質コンサルタントで活躍中
蓑口
2011年度 卒論
インド洋中央海嶺のまさに軸から大規模なかんらん岩体の露出が見つかりました。これは,かなり異常。。。ということで、まずは、このかんらん岩の素性を明らかにした。
富山県の高校教員となった
もりや ゆか
2011年度 研究補助
旦那さんの転勤で一緒に移動。
田村 明弘
2008−2012年度 博士研究員 (現 荒井研究室博士研究員)
金沢大学 荒井章司教授のもとで博士を取得。
LA-ICPMSは彼無しでは動かない。
自分のところよりも、田村詣のおかげで、田村の部屋にはお菓子がいっぱい。
稲村 征之
2010年度 卒論開始
2011年-2012 年度修士
アルバニア・オフィオライト現地集合,現地解散!
曽田 祐介
2011年度から2012年度途中まで博士研究員(現 水上研究室博士研究員)
早稲田大学 高木研究室で博士を取得後,早稲田大学助教を経験