2016年8月、モンゴルの調査で撮影(松村)
地形の成り立ちを解明し、地球環境の過去と未来を理解する
主に、室内モデル実験という手法を用いて、地形成因の解明にあたっています。
室内モデル実験とは、地形のある性質に着目し、その成因となる要素を仮定してモデル化した材料や設定の下、室内で一種の再現実験を行い、観察や測定などをする手法です。 地形学以外に、土木工学なども取られる手法です。その他の研究手法として、コンピュータシミュレーションや自然地形のデジタル標高データ(DEM)を用いた解析を行っています。
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18/05/21
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