第2回頭脳循環国際ワークショップ "Cenozoic land-ocean linkages in Asia and the western Pacific and Indian Oceans: relationship with global climate change" を東京大学で開催しました (2019/3/5-6)
2019年3月5-6日の2日間,東京大学理学部にて第2回頭脳循環国際ワークショップを開催しました.頭脳循環プログラムの協力機関を中心に,日本・米国・中国・ニュージーランド・台湾などから総勢40名以上の研究者に参加いただきました.口頭21件,ポスター16件の発表があり,活発な議論が行われました.
(撮影:鈴木健太氏)
ワークショップの様子
佐川も西部熱帯太平洋の成果について口頭発表しました
(撮影:鈴木健太氏)
ポスター発表でも活発な議論が行われました
*本ワークショップは,“国際的な活躍が期待できる研究者の育成事業”の「アジアモンスーンの長期的変動に関する共同研究を通じた国際的に活躍できる若手古気候研究者の育成(R2901)」の一部として開催されました.
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